* | |||
■利用規約 ■画像クリックで写真が開きます ■画像上で右クリック→名前をつけて画像を保存でお持ち帰りください | |||
F86-F | ||||||
F86-F |
|
||||
E-2Cは空からレーダー監視を行う空中早期警戒(AEW)機。地上レーダーは地球の丸みのため、低空を飛ぶ遠距離の航空機は探知できない。そこで空中から監視できる航空機が必要となる。ホークアイの胴体上部に設置された、直径7.3mの回転式ドームにはレーダーが搭載されており、全周囲360度をカバーする。 | ||||
全長17.56m 全高5.58 m 全幅24.56m 重量17265kg 最大重量24721kg エンジン アリソンT56-A-427 ターボプロップ 5100馬力 × 2基 最大速度338kt 巡航速度273kt 実用上昇限度11280m 航続距離1541nm 乗員5名 |
F4ファントムの後継機として、1982年の配備開始以来、 航空自衛隊主力戦闘機として日本の空を守る。 |
■利用規約 ■画像クリックで写真が開きます ■画像の上で右クリック→名前をつけて画像を保存でご利用ください |
・ | |||||
SH-60B シーホーク | |||
SH60B LAMPS(軽空中多目的システム)や、空母搭載のSH60F等のヘリコプターは対潜攻撃が主な任務であり、SH60Bはソノブイ、SH60Fはデッピングソナーを装備している。現在では多くのヘリコプターが機関銃を装備しているが、LAMPSヘリコプターは対艦ミサイルの搭載も可能だ。なお、救難専用機としてはHH60HやHH60Jがある。HH60Hは戦闘区域での捜索救難活動ができるように、対戦車ミサイルも装備されている。 |
|||
作戦行動において低空飛行や戦闘地域での強行着陸などが多いヘリコプターは、被弾や事故の危険性も高い。そのため、乗員の生存率をあげるためのさまざまな工夫がされている。防弾対策は燃料タンク下面とドライブシャフトに施され、12.7mm機銃弾に耐えることができる。また、油圧装置にトラブルが発生した場合は人力での操作ができる。航空機にとっては命ともいえる尾翼、ヘリコプターの場合はテールローターだが、このテールローターが被弾、あるいは破壊されても一定速度で飛行を続けることができ、機体のコントロールも可能である。しかし、テールローターが破壊されるほどの損傷を受ければエンジンも無傷では済まないだろう。ということで、エンジンオイルがすべて漏れ出ても30分程度の飛行を可能にし、万一の不時着時は機体の衝撃吸収機能によって乗員を保護、海上においては水没を防ぐため浮き袋を装備した。なお、電気系統やコンピューターシステムはバイパス機能と各々が独立した構成になっており、メインコンピューターに被弾しても、すべての機能がシャットダウンすることはない。 |
・■ご利用方法 ■画像クリックで写真が開きます ■画像上で右クリック→名前をつけて画像を保存でご利用下さい | |
MiG-21 SMT HUMP BACK ソビエト空軍 ミグ-21 SMT ハンプバック | ||||||
MiG-21 SMT HUMP BACK ソビエト空軍 ミグ-21 SMT ハンプバック | ||||||
MiG-21 SMT HUMP BACK ソビエト空軍 ミグ-21 SMT ハンプバック |